桐島聡容疑者は神奈川の湘南鎌倉総合病院に入院中!どんな病室にいるかを予測!

桐島聡容疑湘南鎌倉総合病院

桐島聡容疑者が入院している病院は湘南鎌倉総合病院であるとほぼ特定されています。

湘南鎌倉総合病院はどのような病院で、その中で現在桐島聡容疑者はどのような病室環境で治療を受けているのでしょうか?

実際の病室画像と共に調査していきたいと思います。

※【追記】2024年1月29日 桐島聡容疑者は入院先の病院で死亡しました。

目次

桐島聡容疑者がいる病院は湘南鎌倉総合病院とほぼ特定!

桐島聡容疑者がいる病院は「神奈川県内の病院」という報道のみで、病院名はメディアでは明かされていません。しかし報道映像から湘南鎌倉総合病院であることがほぼ特定できます。

報道されている映像はこちら

湘南鎌倉総合病院
湘南鎌倉総合病院

建物屋上にヘリポートがあること、周辺の環境、病院の建物の外観から、徳洲会 湘南鎌倉総合病院だとされています。

湘南鎌倉総合病院HP
湘南鎌倉総合病院HP

桐島聡容疑者が入院中の湘南鎌倉総合病院はどんな病院?

【医療法人 徳洲会 湘南鎌倉総合病院】

湘南鎌倉総合病院上空写真
湘南鎌倉総合病院HP

所在地:〒247-8533 神奈川県鎌倉市岡本1370番1

設立:昭和63年11月

病床数:669床

地上15階地下1階建て

屋上にヘリポートを備え、救急車、急病患者に対応

地域医療、先端医療の提供を目的とする地域の中核病院としての役割を担う病院

院内にローソン(24時間営業)、ドトールコーヒー、レストラン湘鎌など。

湘南鎌倉エリアの中核となる地域の総合病院です。立派な正面エントランスです。

湘南鎌倉総合病院正面玄関

病院の総合受付です。木々が植えられ、落ち着いた木目調で旅館をイメージさせるような内装です!病院と思えない雰囲気です。

湘南鎌倉総合病院受付

桐島聡容疑者が入院している病室はどんな部屋?

桐島聡容疑

それでは桐島聡容疑者がどのような病室に入院しているか調べていきます。

桐島聡容疑者は胃がんの末期状態だと言われています。末期なので外科的治療はおそらく該当せず、湘南鎌倉総合病院に設置されている診療科では腫瘍内科、及び消化器病センターで治療を受けている可能性が高いです。

内科系診療科
湘南鎌倉総合病院HP

自身が「桐島聡だ」とカミングアウトする前は大部屋だった可能性が高い

桐島聡容疑者は偽名を使って胃がんの治療のためにこの湘南鎌倉総合病院に入院していました。

自ら病院を訪れたわけではなく、体調を悪化させて病院に運ばれたとの情報があるので、救急車で搬送された可能性があります。

湘南鎌倉総合病院は断らない医療をモットーに掲げている、救急搬送応需率が100%の病院です

湘南鎌倉総合病院断らない医療
湘南鎌倉総合病院HP

救急搬送を100%受け入れる病院、すばらしい病院ですね。桐島聡容疑者がたとえ怪しい健康保険証を持っていたのだとしても、苦しんでいる病人は助ける精神がこの病院にあったお陰で入院できたのかもしれません。

救急搬送された後に入院したであろう、湘南鎌倉総合病院の大部屋(4人部屋)の写真がこちらです。

湘南鎌倉総合病院大部屋

桐島聡容疑者に陰でどのような支援者がいたのかわかっていませんが、おそらく資金的には贅沢ができる状況ではなかったと思われます。

よって、差額ベッド代なしの大部屋に入院していた可能性が高いです。

湘南鎌倉総合病院は大部屋であっても圧迫感が無く、清潔感がありますね!

大部屋で桐島聡容疑者とは知らず、しばらく同部屋で過ごした他の患者さんもいるはずです。今頃驚かれていることでしょう。

「桐島聡」とカミングアウトした後は、個室へ移動か

医療者に自身が「桐島聡だ」と告白を始めて、病院側から警察に通報があったことで事態が大きく変わります。

まず警察が身元確認、事情聴取のために頻繁に桐島聡容疑者の元を訪れるようになります。

身柄を監視するため、また部外者との接触を制限するための監視役も病室前などに配置されることになります。

一般患者と同じトイレや洗面台を利用することも、もはや避ける措置が取られるでしょう。

これらの状況に対応するために、少なくとも個室に移動したことは間違いないと思われます。

湘南鎌倉総合病院の一般個室はこのようになっています。

湘南鎌倉総合病院一般個室

ベッド柵も木目調となり、大部屋の金属とプラスチックのベッド柵と比べて、さらに落ち着きが増しています。壁紙も白無地から薄い木目調で、温かみが増した室内となっています。

特別個室の可能性もあり

湘南鎌倉総合病院の特別個室

湘南鎌倉総合病院特別個室

前述の通り、捜査関係者の出入りが多いことから、一般患者と家族の目が届きにくい特別個室にいる可能性もあります。

湘南鎌倉総合病院のHPからは特別個室が設置されている場所などはわかりませんでしたが、一般的に病院の特別個室はプライバシーが確保しやすい位置に設置されていることが多いです。
一般患者の目に留まりにくくするために特別個室を利用しているかもしれません。
捜査員が仕事をするための応接スペースもあります。

湘南鎌倉総合病院の特別個室は品の良い木目のしつらえです。広々としていて、快適なホテルの雰囲気ですね。

さらに、特別個室の窓からはこんな景色が見られるそうですよ!

特別個室からの風景

参考までに、一般個室と特別個室の差額ベッド代は以下の通りです。

湘南鎌倉総合病院差額ベッド代
湘南鎌倉総合病院HP

1日につきの料金です。1泊すれば2日にまたがるので特別個室1泊で55,000円ですね!安めの一般個室でも1泊すれば22,000円かかります。

まとめ

湘南鎌倉総合病院は大病院の中でもとても清潔感のある整った病院であることがわかりました。

既に末期がんである桐島聡容疑者、最期を予感して身元を明かしたそうで、このままこの湘南鎌倉総合病院で最期を迎えることになるのでしょうか。

病院にとっては突然の容疑者入院という事態になってしまいましたが、桐島聡容疑者が事情聴取に応じられる限り、捜査が進むことを期待したいと思います。

※【追記】2024年1月29日 桐島聡容疑者は入院先の病院で死亡しました。

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